引っ越しをするのに、荷造りして……なんて当然のことは書かないぜ。
引っ越しをするに当たって、必要な買い物、費用を考えていこう。
★引っ越しにかかる費用
ぶっちゃけ、引っ越し業者代。
これは運ぶ荷物の多さ、大きさによって価格が変動する。
大体3~5万円を見積もるといいだろう。
ただし、基本的な荷造りは自分で行うことが前提の場合が多く、大物家電を移動する場合は注意が必要になる。
大物家電、家具があると別料金を取られる可能性があるので、要相談……といったところ。
オレの場合は業者を使わずに引っ越しをしたので、業者代はかかっていない。
裏ワザ的なのは、友人知人を使う方法(要車)。
友人知人との間柄も重要になるが、こっちは2万円くらいを目処に考えておく。
10人で1人2000円、みたいな感じで考える。
現金よりは、ちょっと奮発したご飯を奢るのがお互いスッキリすると思う。
オレが手伝った時は焼き肉を奢ってもらったww
まず引っ越しそのものにかかる費用が2~5万円くらい、とする。
★新居で使うものを買い揃える。
まずは家具。
- 布団
- テーブル
- カラーボックス(あると便利)
- 洋服の収納引き出し etc...
とりあえず、これだけあれば最低限生活出来る、というモノがコレ。
***
ここで重要なのは、床で生活するのか、椅子で生活するのか、というところ。
床生活は、部屋が比較的広く使える代わりに、物をその辺に置いてしまいガチャガチャした印象になりやすくなる。
椅子生活は、移動にメリハリがつくが、椅子が結構邪魔。そして、フローリングに傷を付けると出て行く時に修繕費が……なんてこともある。
もっとも、その場合は床に薄いカーペットを敷くなどして対策をすればOK。
薄いカーペットも揃えるとなると結構な値段するんだよなー。
***
ちょっと注意するべきなのはベットを使う場合。
別途の下に収納場所がない場合、部屋を占有する非常に大きく邪魔な物になってしまう。
ただでさえ狭い部屋が更に狭く……となりかねないので注意。
収納場所があるなら、収納箇所が増えてラッキーくらいに思っていいかもしれない。
次は家電。
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 洗濯機
- (テレビ)
これだけあれば大丈夫。
しかしこれを揃えるのがそこそこに値が張る。
最低限に安いもの、でいいならば上から、2万、1万、3万、(3万)で新品が買える。
家電を買い揃えるのに10万弱、と思うと憂鬱になるね。
でも夢の新生活のため、頑張る!
そして、最後は生活雑貨。
調理雑貨として、
- フライパン
- 鍋
- 皿、箸
選ぶ時はなるべく大きい物、がオススメ。
特にフライパンは、小さいものを買ってしまうと炒めもの等やりづらくて仕方がない。
鍋は余裕があれば、小さい手鍋、大きい鍋、と2つ揃えたい。
小さい鍋はインスタントラーメンやお湯をわかすのに便利だし、大きい鍋はパスタを茹でたりカレーを作ったり便利。
皿、箸類は必要に応じて100円ショップなどで買い揃えよう。
生活雑貨だと、
- 姿見(縦に長い鏡)
くらいしか買ってないことに気づいたww
ざっと全部合わせて買うと15万くらいあれば足りる。
前の引っ越し費用と合わせて20万、ってところかな。
「個別にこのアイテムはどういうのを買えばいいんだ?」などあったらコメントなりなんなりくれればいいと思う。
やっぱり、一人暮らしの“入り用”には結構お金がかかるもんだねー。
家電、家具の裏ワザは友人、知人から譲ってもらうことができれば負担はグッと楽になるよね。
★引っ越し準備も終わったし、必要な物も買った!
でもまだやり忘れていることが……。
- 電気の開通→最寄りの電力会社へ連絡の後立ち会い
- ガスの開通→最寄りのガス会社へ連絡の後立ち会い
- 水道の開通→最寄りの水道局へ~
これが終われば、晴れて新生活を始めることが出来る。
「まだだ! ネット回線を引き忘れている!」
ネット回線の契約、工事、開通を考えると、最低でも1ヶ月前には手配しておきたい。
基本的に3週間程度先になるので、引越し後しばらくインターネットが使えないというのは辛いだろう。
ふぅ。
やっとこさ、引っ越しが終わったぜぃ。
これで晴れて一人暮らしの始まりだー!
次回、『一人暮らしに掛かる費用編』!
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