現在の世界2000年当時より、約1000年後の世界を描いた小説作品。
現代文明は崩壊しており、『呪力』と呼ばれる『超能力』を通常とする世界。
生活は自給自足を以って、安寧に過ごしている。
しかしその実は徹底された管理社会であり、世界の秩序を守っている。
世界というのは(少なくとも)日本のことであり、作品の上では『神栖66町』のことを指す。
また、日本には同様の『町』が幾つかあるが名前のみの登場であり、実際に様子を語られることはない。
とりあえず、ざっくりとした世界観解説はこの程度にして、アニメ本編をていきたいと思う。
■第一話
冒頭の現代のシーンは、呪力の発現そのもの。
神栖66町の世界は、呪力が当然のものと扱われているが2000年当時はどうだったのだろう。
とにかくこの作品において第一話はよく覚えておくべき。
□重要ワード
『悪鬼』破壊衝動を持った呪力者のこと。通常、『神栖66町の人間は人を殺すことはできない』が、悪鬼はできる。めっちゃ厄介。
『ネコダマシ=不浄猫』ネコダマシはどういう時に現れるのか?
早季の母親の言った『もう子どもを無くすは嫌よ!』と『不浄猫』の関係とは?
『天野麗子』全人学級に上がった先の同じ班員だが、どういう生徒だったか。
『天野麗子の姿が学校から消えた』とは何を意味するのか、消える≒無くす?
***
ちなみにいうと、原作を読んでいないとアニメだけ見ても全くわけわかんねぇww
むしろ原作読んだ人にとっては、挿絵が一切ないためビジュアル面の補完がしやすいと思う。
作画の是非、声優の是非などはあるとしてもだ。
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