参加者、スタッフ、来場の皆様お疲れ様でした。
22時~VJを担当させて頂きました、SnowWhite_Crowです。
■雑感とか
「メインタイム(22:00~04:20)はEDM DJが大半を占める」と聞いていたものの、知らない曲も多く流れていたとても楽しかった。
今回も照明(レーザー、ミラーボール、フラッシュ)も兼任していたのだが、知らない曲はアゲどころが分からなくてフラッシュを焚けなかったので、まだまだ勉強が足りないな、と思った。
『知ってる曲が多い=盛り上がる』なのはクラブイベントの鉄則みたいなもので、「やはり」というか、なんというか、DJ ら~ちか、DJ TIPPOの二人がフロアの盛り上がりを全部持っていった、と言っても過言ではないと思う。
個人的には、ラストのDJ KENCHINの選曲(Tranceメイン)がすごく良かった。EDMより、Tranceの方が好きってのはもちろんあるけど。
主催側としても、ら~ちかさんと、ちっぽちゃんの2名以降の“引き”は気になる様子だったので、今後のタイムテーブル、DJ布陣の構成が気になるところ。
「EDM一辺倒のクラブイベントには面白みが無いな」と思ってはいるものの、あそこまでハッキリとEDM一辺倒の盛り上がりを見せつけられては認めざるを得ないと思う反面、尚更に「面白くないな」と思ってしまった。
VJとしては、「まずまずに成功だったかな」と思う。
当日にいきなり「場所変わりました」と言われて「えっ!?」って感じで、スペースが狭くなってて驚いた。
そのため、考えていた構成を一部変更しなければならなかったのは仕方がない事。
収穫はあった。
ゴーゴーダンサーをコンデジで録画して、PCに取り込んですぐさまVJ素材として使っていたら「凄いですね!」と言われたこと。
ビデオカメラを使ってリアルタイムキャプチャを行って、素材として(ry
既成品をあれこれするしか出来ないVJだけど、現場現場で使える素材はすぐに利用するフットワークの軽さがオレの売りというか、なんというか。
VJモニタをチラチラ見てくれる人が何人かいたことをしっかり見ていますよ。ありがたいことです。
今回のイベントでオレは、『音と映像の融合』ではなく、『聴覚と視覚と触覚の融合』を目指してやっていた。
VJに加え、照明を管理出来る立場にいたことが大きい。
闇雲に照明をつけたり、消したりするのではなく、音に合わせて盛り上がりに合わせて最大にしたり、盛り下がりに合わせて最小にしたりと個人的に納得のいく様子だったと思える。
また、舞台効果(フォグ・バブル)も使って、レーザーやフラッシュを拡散させたりととても満足だった。
勢いに任せた照明ではなく、その勢いを作る照明を心がけたいな、と思う。
いろいろと書き連ねたけど、一言。
面白かった。
二言。
すげー楽しかった。
の言葉に尽きるイベントだった。
次回、次々回の開催も予定あるそうなので、その時にもまたオファーを頂けるならば尽力したい所存。
■PHOTO
0 件のコメント:
コメントを投稿