2012年5月17日木曜日

好きなエールビールまとめ

■銀河高原ビール(入手しやすさ:普)

銀河高原ビールが製造、販売しているビール。
品揃えの良いスーパーで取り扱っている。
缶なので、半分注いだあとに軽く振ってからまた注ぐ必要がある。
これはビール酵母が入っているためで、これを注ぐことによってより深い味わいになる。
オレが初めて飲んだエールビール(ヴァイツェン)がこれ。

■ガージェリー(入手しやすさ:難)

ガージェリーが製造、販売しているビール。
まず、このビールに巡りあう事が難しい。
というのもこのガージェリー、飲食店限定販売という珍しい商品なためである。
そしてその飲食店というのは、まぁ、いい値段のすることころですよね。
オレはダンディライオンという、千葉で一番高いBARで勧められて飲んだ。
エールビールに言えることだけど、とても深い味わいで仄かな甘味がなんとも心地よかった。
美味しかったww

ヒューガルデン(入手しやすさ:難)

アサヒ飲料が輸入、販売しているビール。
本来はベルギーのビールだとか。
一般的なエールビールと違い、オレンジピールなどを添加しているため、その特徴は残しつつもラガーに近いすっきりとした喉越しがあるとても珍しいビール。
千葉B24(ちょっと前のエントリーで書いたところ)で飲んできた。
美味しかった。

白穂乃香(しろほのか)(入手しやすさ:超難)

サッポロビールが製造、販売しているビール。
この白穂乃香も前述のガージェリー同様、飲食店限定販売みたい。
しかもサッポロビールの認定した飲食店限定、ということなので並大抵のお店ではお目にかかれないこと必至。
オレが飲んだのは和ひろというお店なのだが、なんと千葉県で唯一の取扱店だとか。
上のリンクからだと取扱店が検索できるけど、都内はそこそこにあるみたい。
美味しかった!

まぁ、ぶっちゃけた話、直接の見比べたわけじゃないし、味なんて忘れた!
エールビールに特徴される味わいは、苦味の中に仄かな甘みがあるということ。
そして、基本的にグラスビールで光にかざすと薄く濁った色をしている。
黒ビールほど濃厚な苦味じゃなくて、スーッと飲める感じかな。

どれもそこそこに値が張るけど、見つけた際はぜひお試しあれ。

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